GMへの道 その1

せっかくゲームマスターをやるのだから、その課程をブログに書いておくことで、振り返りもしやすかったり、更新のネタにもなったり一石二鳥。

というわけで、世界樹の迷宮SRSである。
原作はDSのダンジョンRPGな訳で、やっぱりダンジョンかなと思うわけです。
ただ、「さあ、ダンジョンだ! 進め進め!」では、TRPGでやる意味はあんまりないです。ちょっとひねっていかないと。
とはいえ、やっぱりダンジョンは使いたい。せっかく世界樹の迷宮という大ダンジョンが用意されているのだから、何らかの目的を持ってダンジョンに向かう冒険者という図式が一番自然ではないか。
この辺から、「今回予告」に発展させていければいいなあ。

さておき、ダンジョンに入るのはいいけれども、世界樹の迷宮SRSには原作準拠な、方眼を使ってプレイヤーにマッピングさせるルールと、いくつかの部屋をルートで結びつけて簡略化したエリアダンジョンルールの二つが用意されている。
今回は、エリアダンジョンを採用しようと思う。こっちの方が、テンポも良さそうだし、何より情報量をコントロールしやすい気がする。
同様に、戦闘ルールも原作準拠の簡易戦闘ルール(コマンド制RPGの戦闘っぽい)と、通常バトルルールが用意されている。これも、通常バトルルールの方が、TRPGっぽい。

とりあえずは、システムと世界設定の面で、世界樹SRSを利用するという考えで進めてみよう。
……オチもなく今日はここまで。