読書記録 女神の国の逃亡者

ソード・ワールド2.0短編集  女神の国の逃亡者 (富士見ドラゴン・ブック)

ソード・ワールド2.0短編集 女神の国の逃亡者 (富士見ドラゴン・ブック)

ソードワールド2.0の世界を舞台にした短編集。
ルーンフォークあり、グラップラーあり、タビットありと、2.0ならではの設定が多かったです。
個人的には表題の秋田みやび先生の短編が一番好きかな。
TRPGではわかりにくい蛮族がどれだけ一般の人、冒険者の卵の脅威なのか。
それが描かれていました。うーん、TRPGしたいなあ。SW2.0したいなあ。