2010年式広島東洋カープ オープン戦の感想(2/26,27)

オープン戦が始まりました! さてさて、野村カープの船出は……?

うーんさっぱりですね。
この2試合では、フィオはそこそこ率は残しそうで、ヒューバーはとりあえず当たれば飛ぶことがわかって一安心なのでしょうか。
野手では、私の目では會沢は振れてるし、あとは倉はいつも通りな印象でしょうか。
嶋は去年に比べるとだいぶいいですね。去年は力を込められていないスイングに見えたのですが、今年は少なくともバットは振れていますし、バットコントロールも悪くなさそう。
なんというか、嶋は追い詰めた方が結果を残しそうですね。

東出が早いカウントでフライばっかりあげているのが気になりますが。まあ、東出は信用しているので。
それよりも守備の人になりつつある栗原がなあ。

全体的にヒットが出ていないですが、メンバーがこの2試合ほぼ固定というのが、試すべきオープン戦の価値を損ねているような。

投手陣では青木高のペローントルネードが良かったですね。あれは効果的。先発もいいですが、左のセットアッパーで使って欲しいですね。
あとは分からない大島、齊藤悠葵は前回の不安を払拭した印象。
昨年からの左ピッチャーという課題は少しはましになるんでしょうかねえ。

と、今のところこれくらい。キャンプ疲れが言い訳になるのはここまで。
今週は打線に結果を求めたいですね。