本日、カープの戦力外選手が発表されました。 今年力を発揮し地位を確固とするものもいれば、力を発揮できず球界を去る者もいる。 厳しい世界だし、寂しいけど仕方ないことなのだと思います。それでも、今年に関しては少しばかり違った印象も受けます。 何と…

よくもまあ、ここまでという形で前半戦終了。 後半はとりあえず、これ以上崩壊させず、少しでもプラスのものを引き出して欲しい。梵、廣瀬、赤松の右打者の躍進が目立ちます。 左なら岩本。多少目をつぶってでも育てたい資質を感じさせてくれます。投手では…

弱い、勝負弱すぎる。やらなくていい失点。あいてがあたふたしているのにそれを助けるような拙攻。 マエケンの次の椅子を手中にして欲しい篠田、スタルツでしたが、どちらも今ひとつの内容。 篠田は、調子はそれなりだったと思うのですが、変なところで慎重…

前田健太はセ界一！ということで、巨人にはマエケンでしか勝てません。 打線は一応相手先発から点を取ってはいるので、あとはリリーフ陣の出来でしょうね。初戦は、なぜ梅津も大島も準備していないんだ！ という感じで落としましたが、もったいなかったです…

大島、上野の勝利の方程式。 まだまだ不安はありますが、しばらくは彼らに託すしかないでしょうね。 先発が試合を作れば、何とかなるのかもしれません。打線はもう少し打って欲しいところですが、とりあえずは苦手の清水から勝ったのでよしとしましょう。

ヒューバーの得点圏打率が大幅上昇しました。 .000→.045……笑えない。正直、ヒューバーがもう少し打てていれば、今の状況はないんですよ。 1試合、たまたま、ちょっと力の落ちる投手から打ったくらいでは、とても信用できない。篠田の好投、ジオの適応は好材…

中継ぎが崩壊状態で連敗です。 もちろん、それ以外にも敗因はミスが多いなどあるのですが、中継ぎ投手の壊滅具合を何とかしなければなりません。で、今の首脳陣が今のままでは無理ですね。 何しろ、先発と抑えと、中継ぎ投手の分類しかできない人たちですか…

マエケンの頼もしさ。東出のしたたかさ。 非常にすばらしかったです。2戦目を勝っておけば完璧でしたが、ままならないものですね。 建さんの調子の悪さはここ2ヶ月ほどずっとのことなので、もう少し早く再調整させておいて欲しかったですが。 齊藤や今井はあ…

少し書くのが遅れましたが、けが人続出の中、3連勝締めといい形で交流戦を終えることができました。帆足、岸という強敵を打ち崩したことは非常に価値があります。 10勝12敗2分けの10位。負け越したとはいえ、競った試合に関しては勝負強かった印象です。大竹…

栗原故障でどうするどうなる。 とりあえず、現時点まででの故障者、野手が栗原、天谷(復帰)、フィオ(復帰)、中東。 下では末永が故障したらしい。なんてこったい。投手は、 大竹(復帰)、今井(復帰)、永川、梅津(復帰)、シュルツ、横山。ここに不調で落ちたメ…

助けて、幹英。もうホント、冗談じゃなく。 先発崩壊もありますが、場当たり的な投手起用と、気まぐれな采配で、一軍のリリーフ陣はもう崩壊寸前です。 なんというか、もう崩壊してますか、そうですか。 3連投、4連投、勝ってても負けてても。この人たちは選…

6月1日 大竹が帰ってきた！ 立ち上がりこそ、悪かったが、その後は粘りのピッチング。 先発が持てば戦えると言うことを見事に証明したゲームでした。 岸本のところは疑問なれど、8回を投げる投手がいないのだから、まあ仕方ない部分。6月2日 マエケンもいつ…

投壊現象が止まりません。困ったものだ。 なんというか、選手の力を100％発揮させる環境がない気がします。 多くの選手が、ここまでひどくはないだろうというレベルに落ち込んでしまっているような。 特に中継ぎが顕著です。先発の崩壊の余波を食っているの…

監督ってなんのためにいるんですかね。コーチってなんのためにいるんですかね。5月12日 ●4−6 フィリップスにやられて完敗。青木高は良くなかったですが立て直せなかったものですかね。 中4日の影響が出始めているのかもしれません。5月13日 ●6−7 追いついた…

表ローテで負け越し。うまく試合を進めれば、3つ勝てたのではないか。 そう思うと、悔しさもいっそう強まります。 ようやっと、冷静に振り返れそうです。5月7日 ●6−10 ここのところの好投が光っていた青木高が、立ち上がりを攻められて大量失点。 そこから野…

かみ合わないというか、攻めきれないというか。 打線は一時の底は抜けているのですが、肝心の一打が出ない感じ。 投手はさておき、8，9回戦は勝っててもおかしくないのに、結果は一点差負け。この一点差の現実は非常に重いですよ。5月3日 ○3−1 さすがはマエ…

現地で、声を上げ応援してきました。 収穫と課題の多い、3連戦でした。4月30日 ○9−0 青木高プロ入り初完投初完封。倉値千金のプロ入り初満塁ホームラン。 と、まあまとめてみればこんな感じになります。天谷のホームランで点火し、倉のホームランで勢いは本…

勝利するにはマエケンのように0に抑えきるしかないのでしょうか？打線が非常に単発で、意図が非常に見えにくいとしかいえない。 2割5分を超えている、東出、梵、廣瀬くらいでしょうか。高めを狙っているとか、逆方向とか。 少なくとも、中途半端なスイングは…

ああ、三連敗。 非常に力の差を感じる連敗となってしまいました。バックに控える打線の差、そしてここぞの場面でのコントロールの差。 巨人の選手の方が、攻めてきてました。カープの選手で攻める姿勢が前面に出ていたのは、数人ではないでしょうか。 どうも…

恵みの雨になるといいですね。 というわけで、敵地甲子園に乗り込んだカープは1勝1敗。 マエケンの熱投は、打線に活を入れてくれることでしょう。4月20日 ●0−5 齊藤が突如崩れ、退廃。 いい感じに投げていたと思っていたのですが、弱気の虫か四球から崩れて…

まさかまさかの対中日3連勝。 戦前は先発がいない！ と騒いでいたのですが、今の流れは本物かもしれません。 その中でいいアクセントとなっているのは、相手の隙を逃さない走塁でしょうか。2戦目の梵のテキサスヒットが2塁打になった走塁。 3戦目の廣瀬が3塁…

勝つときは粘りを見せ、負けるときは淡泊。 そんなもんといえばそうなんですが、もう少し粘れる試合を増やしてくれないと。したたかさとか、図太さが必要です。 4月13日 ○3−2 石原サヨナラ弾！ この試合を作ったのは青木高から始まった投手陣の頑張りあって…

ヤクルト戦勝ち越しの良い流れを活かせず。 それもこれもくだらない、実にくだらないミスからの失点がいけません。とはいえ、2戦目の集中打とか、小松の粘投とか評価すべきところがあったことが救いかも。4月9日 ●0−5 ・良かったこと −青木勇人一軍昇格。即…

今シーズン初の勝ち越し。 勝った試合にいえることは、先発が試合をきっちり作っていること。 こうすれば、機動力を生かした戦いができます。04/06 ○3−2 ・良かったこと −天谷攻守に大暴れ。 −青木高好投。ぺろーんトルネード旋風。 −ヒューバー来日初アーチ…

4月7日未明、元広島、アテネ五輪代表メンバー、巨人コーチの木村拓也が亡くなってしまいました。非常に厳しいという報道が流れ、奇跡が起きて欲しい、またファンの前に姿を現して欲しいと強く願っていましたが、叶いませんでした。 正直、一日、気が張りませ…

ああ、なんてことだ！投壊に次ぐ投壊。 相手の不調な先発を打ち崩しきれない打撃陣。 誰かが打てば、誰かが打たず。負の連鎖だけが続く。 このムードを切り替えるのは、あきらめない心とラッキーボーイの出現しかない！ さておき、金曜日の試合前、木村拓也…

先発投手の出来が悪く、勝負になりませんでした。 悪い悪いといいつつも、調子がそこまで悪いようも見えなかったので、ゲーム展開次第ではここまで悪くならなかったのではないか、と。 まあ、決め球は青木高、齊藤の二人のも甘かったですが。03/30 1回戦 ●3−…

3試合見て、問題点が多数浮き彫りになりました。 良かった部分もないわけではないですが……。 03/26 1回戦 ○3−1 ・良かったこと −マエケン投打ともに活躍！ −機動力野球の片鱗が。 ・悪かったこと −決定打が出ない。 マエケンが開幕投手の栄誉に恥じぬ快投。…

気がついたらパリーグは開幕してますし、セリーグの開幕は明日じゃないですか！というわけで、時季外れの順位予想を張っておきます。パリーグは、 1 日ハム 2 西武 3 オリックス 4 ソフトバンク 5 ロッテ 6 楽天パリーグは戦力的に拮抗しているので、たぶん…

今日の広島対楽天のオープン戦、9回に珍事があったそうで。 昨年広島カープが成功させ、伝説となった内野五人シフトを楽天が使用しました。 楽天の今年の監督は、もちろん前広島監督のブラウン監督。なんというか面白いですね。 結果は、私の知る限り初めて…