観戦記 2010年 対西武2

少し書くのが遅れましたが、けが人続出の中、3連勝締めといい形で交流戦を終えることができました。帆足、岸という強敵を打ち崩したことは非常に価値があります。
10勝12敗2分けの10位。負け越したとはいえ、競った試合に関しては勝負強かった印象です。

大竹はまだ本題の5割も調子が出ていませんが、それでも粘りの投球ができています。
かなりこれは大きい。これ以上悪くなることは考えにくいので、調子が上がってくれば、マエケン、スタルツを加えた3本柱は、逆襲に向けての大きな材料でしょう。

野手陣は廣瀬がやはりいいですね。あとは梵。この二人はカウントにあわせて広角に打てているので、大きく調子を崩すことはなさそうです。
栗原不在の間のチームを引っ張っていって欲しいものです。