巨人対広島12回戦

打線元気なく敗戦。

広島 1 - 4 巨人

栗原のソロホームランのみに抑えられ、敗戦。
まあ、打線が低調なのは分かっていたこと。

とりあえずの収穫があったのは、敗戦の中の光明でしょう。
青木勇と牧野がそれぞれ3点ビハインドの状況とはいえきっちり抑えました。
どちらも怪しい場面があったとはいえ、きっちり勝負に行き、結果として抑えました。
これからの夏場にかけて、負け試合で如何に横山とシュルツを使わないかと言うことは非常に重要です。
このどちらかがかけたら今シーズンは終戦も等しいのですから。
そのためには、少なくとも敗戦処理はきっちりこなせる人間が多数必要です。
とりあえず、今日を見る限りは青木勇、牧野は戦力になりそうですし、林だっている。
あとは如何に打線が援護できるか。それに尽きます。