ヤクルト対広島14回戦

スピード&プレッシャー。

広島 8 - 3 ヤクルト

積極走塁で勝利。久しぶりの連勝。

やはりカープの目指す野球はスピード野球しかありません。
足の速い遅いに関わらない隙のない走塁、それこそがスピード野球の神髄だと思います。

東出のセカンドエラー出塁で2塁を陥れた走塁。この野球ですね。
これで2塁までいっているから外野が前に来て、次の天谷の打球が外野の頭を越えていくわけです。
効果的な走塁は次の打者を助けます。これこそが、クライマックスに望みをつなぐ最後の方法です。