NPB戦力分析 千葉ロッテマリーンズ編
久方ぶりの戦力分析をします。いい加減にしておかないと、開幕までに12球団網羅できません。
マリーンズと言えば、強力な先発投手陣の印象と、YFKの完全解体の後のリリーフ陣の弱さが印象にあります。
打線の方は日替わり打線。流れを作ると非常に破壊力があります。
井口を補強し、どのように変わるのか非常に気になります。
バレンタイン監督は今期限りと言うことで、選手の士気がどちらへ傾くのか。
それが大きく成績に影響を与えそうです。
打線は今年も日替わりになりそう。圧倒的な存在が少ないというのもありますが、控えとレギュラーの差が小さいからでもあります。
打順も井口の加入で厚みを増し、誰がどこを打ってもそれなりに点が取れそうな感じです。WBC代表落ちの西岡が今年、やりそうな気もします。
投手陣はバランスの良い先発陣と大ベテランが活躍するリリーフ陣。
一時の絶対的なものはなくなりましたが、リリーフは若手も多く、これからの伸びに期待です。
オーダー
1西岡(遊)
2早川(中)
3福浦(一)
4井口(二)
5大松(左)
6ベニー(指)
7橋本(捕)
8今江(三)
9サブロー(右)
控え
里崎 金澤 根元 堀 大塚 ランビン
リリーフ
高木 小宮山 シコースキー 川崎 伊藤 荻野
