WBC準決勝 アメリカ戦
勝敗の差を分けたのはやはり守備力ですね。日本の守備は堅かった。
アメリカも基本は悪くないのですが、ここぞという場面でミスが出た。
特に8回の攻防、これが大きかった。
馬原の調子は悪くなかったけれども、とらえられて2点を失った。
ここで、馬原が気迫で踏みとどまった。
この時点で流れはほぼ五分だったはず。
そのままだと9回もすんなりいかない。そんな空気を8回裏の攻撃が変えた。
やはり無駄なフォアボールは点につながる。それにチームリーダーがミスをしては。
明日はいよいよ決勝。岩隈に託しましょう。