ＮＰＢ戦力分析オリックスバファローズ編

昨年はこれまでの低迷を、強力クリーンナップと強力ローテーションで立て直し、見事2位。
中軸が外国人便りな大味な感じはしますが、投手はこれからが旬の選手が多く、躍進の気配を感じさせてくれます。

何より、先発ローテーションがいいですね。昨年のローテに加え、今年は平野の復活が望め、さらなる厚みを感じます。
打撃陣はフェルナンデスが加入。どこからでもホームランが打てる驚異の打線です。
三振も多くともすれば淡泊な展開になりそうですが、競った投手戦でここ一番に出る一発の効果は大きく、恐ろしい打線です。

オーダー
1大村(左)
2坂口(中)
3カブレラ(一)
4ローズ(指)
5後藤(二)
6北川(三)
7日高(捕)
8下山(右)
9大引(遊)

控え
鈴木フェルナンデス阿部塩崎一輝浜中小瀬

ローテーション
金子山本小松近藤ボーグルソン平野

リリーフ
吉野香月本柳菊地原川越加藤