観戦記 2010年対横浜7〜9回戦

かみ合わないというか、攻めきれないというか。
打線は一時の底は抜けているのですが、肝心の一打が出ない感じ。
投手はさておき、8,9回戦は勝っててもおかしくないのに、結果は一点差負け。この一点差の現実は非常に重いですよ。

5月3日 ○3−1
さすがはマエケン。調子はそれほど良くなかったそうですが、ピンチでも粘り強く投げていた印象。
2回のスクイズは、マエケンでなおかつリードしているからできたのかも。

5月4日 ●5−6
齊藤は良かったようにも見えたのですが、3回の井出、石川の打席であった、きわどいボールをとってもらえなかったことから、崩れてしまった印象。
そこまでは腕を振っていいボールを投げていたのですが、それ以降は、置きに行ったのか球の力が減って、痛打されていってしまいました。
打線は追い上げたことは評価できますが、どうも雑というか。とらなければいけない点を取っておけば、もしかすると、という試合でしたね。

5月5日 ●4−5
今日のスタルツは良くなかったですね。インコースのストレートくらいしか、いいボールがなかった印象で、それも連続して使えるほどではなかったということでしょうか。
この日も打線があと一打を打てなかったことが負けにつながった印象。勝負弱いですね。倉は打って欲しいところで結果を出してくれましたが、ほかのメンバーはまだまだです。
岩本はいいバッティングでした。思い切りのいいバッティングを是非続けていって欲しいです。


交流戦前の試合はあと3試合。青木高、今井、そしてマエケンだと思いますので、是非勝って交流戦に入って欲しいものです。